虫干しないで。

インフルが京都進出してまさかの水曜まで休講→本の虫状態のヒカるですども。

しかしまぁなんというか、奈良で感染者が出ない不思議。
いや出ないでいいんだけど。出ても嫌だけど。でもなんか怖ぇぇぇぇぇ。

で、現状を言いますと、活字もさることながら漫画かなり読みました。
たぶん母が集めてたんやと思いますが、
ウチにあった『日出処の天子』を今更読んでみました。
そしてラスト2巻あたりの展開に慌てふためく私…ｗｗｗ
いや、明らかにフラグ立ってたけど！　だけどそんな…ごにょごにょごにょ。

しかしまぁ……日本人も好きねｗ　←結論

あと、今更ながら、改めて、上橋菜穂子女史は素敵過ぎる。
まだ文庫版が出てないなかの、『蒼路の旅人』をやっと読んだのです。
ヒュウゴかっこいいよヒュウゴ(*´｀)
あとは『守り人』の3巻を残すのみなんですが、
どうも、図書館に行けども行けども上巻がない。
流石人気シリーズ。はよ読ませてくれぃ！

加えて、最近、武本糸会さん（『僕と未来屋の夏』の漫画版描いた方）が、
アニメにもなってる『獣の奏者』をコミカライズ→単行本発売と聞き、
本屋行ってみたら、丁度発売の頃合だったようで。
武本さんの絵柄が凄く好きだったので、表紙見たとたん買いました。
どうやら、原作とはだいぶ違うらしい？！ってことで、
原作主義なところがある私、おそるおそる読んだのですが、
ファーストコンタクトという事もあってか、ゾッコン惚れ込みました。
エリンちゃん可愛い！　ジョウン癒される！！
あと、しごくどーでもいいですが、
キャラ的に大ッ嫌いな大公殿の鼻筋が逸品過ぎる　←←
鷲鼻とか、ああいった感じの鼻立ちが好きなもので、
なんか妙に悔しい思いをしているんですが、まぁんなことはどうでもいいかｗ

……っていうか、2巻発売が2009年冬ですか。
聖☆おにいさんもそんな感じで待ち遠しかった事をふと思い出した……
あの、ある種㌧でもない設定ゆえに影ながら応援したいタイプのマンガが、
いつの間にやら「このマンガがすごい2009」で総合一位とってて吹いた。
あれ、海外の反応とかあったらどうなるんだろう…怖いもの見たさ発動。


…と、思うがまま打ってたら、深夜回ってしまいました。
締まり悪いですが、そろそろ失礼。