つれづれつらつら書いてます。
冬休み休暇終了のお知らせまであと一日。
真面目な事といったら就活サイトにちょちょいとアクセスしただけで、
あとは、思い立ったらニコニコでボカロを漁りまくっていたら、
『ワーミー・アナーキー』とその前の『ワールド・エンド・WxY』でショミ氏にハマり、
見ずに溜まっていたプリキュアの動画をまとめから飛んで見たら、
年明け早々にデリートされてしまったらしいサウラーとウェスターに涙だばぁ。
いつもどおりというかむしろ悪化してんじゃね?という生活態度である。いやはや。
そんな感じで(?)、年末・年始に「これ良いわ~」と思ったモノを只管列挙。
先ず小説編。
『トリツカレ男』(いしいしんじ、新潮文庫)
いしいしんじさんの代表作の一つ。
ハマったら何にでも一途になってしまう「トリツカレ男」ジュゼッペのラブストーリー。
一途だけどまっすぐに行かない(行けない?)ジュゼッペの変なアプローチが面白く、
けど嫌味になるどころか、なんか切なくなってしまう感じが良いです。
あと、相手役のペチカ可愛いよペチカ(*´д`)
『シアター!』(有川浩、メディアワークス文庫)
メディアワークスの新しい文庫立ち上げ、その創刊ラインナップのひとつ。
「泣き虫主宰」春川巧率いる、才能はあるのに資金繰りがダメダメな劇団「シアターフラッグ」、
その劇団が抱え込んだ借金300万を肩代わりしたのが、巧の兄でやり手営業マンの春川司。
しかし彼は、その条件として、「2年間で300万の黒字」を突きつけるのであった。
「図書館戦争シリーズ」をはじめとして今や人気作家さんである有川浩さんが、
赤字経営の小劇団にスポットライトを当てた作品です。
劇団員の個性的な顔ぶれから運営まで、丁寧な作りこみは流石。
私も、劇団は大学のサークルのを空きコマに見に行く程度ですが、
劇団を知らない人のハウツー本としても、凄く入り込みやすいのでは?
あと、やはり登場人物。やっぱり兄弟っていいですね!w
助けるでなく、意地悪に突き放すけど、見捨てはしないし、彼らならやれると思ってる(?)、
そんなツンツンツン(デレ)な司お兄さんのキャラクターが素晴らしいですね!w
あと、弟がゾッコンのプロ声優兼新入りの羽田千歳の影響はじめ、
劇団内の恋愛模様も非常に面白いものがありますねふふふ(*´∀`)
次、漫画です。ここは一冊のみ。
『虫と歌』(市川春子、アフタヌーンKC)
SF短編集。絵は可愛く、一見アッサリした感じですが、とても中身が濃いです。
人と自然の命の繋がりとか儚さとか、そういった要素が溢れていて、
でも決して押し付けがましいモノがあるわけではなく、淡々とつづられる物語。
一概に言えないといえ、スピッツファンには文句なしでおススメできる漫画です。
私が好きなお話は「日下兄妹」ですかね、ってまたそんな感じですけど(笑)
じゃぁ何が良いのかを語ろうとすると、物凄いネタバレになってしまうので、
とりあえず買って読め、としか言えない辺りがもどかしいですが…お許し下さい。
ついでに動画もと思ったけど、それはまた次に、覚えていれば。
さて、明日になれば図書館が開いてるはずだから、発表とレポ用の資料見に行かねば。
真面目な事といったら就活サイトにちょちょいとアクセスしただけで、
あとは、思い立ったらニコニコでボカロを漁りまくっていたら、
『ワーミー・アナーキー』とその前の『ワールド・エンド・WxY』でショミ氏にハマり、
見ずに溜まっていたプリキュアの動画をまとめから飛んで見たら、
年明け早々にデリートされてしまったらしいサウラーとウェスターに涙だばぁ。
いつもどおりというかむしろ悪化してんじゃね?という生活態度である。いやはや。
そんな感じで(?)、年末・年始に「これ良いわ~」と思ったモノを只管列挙。
先ず小説編。
『トリツカレ男』(いしいしんじ、新潮文庫)
いしいしんじさんの代表作の一つ。
ハマったら何にでも一途になってしまう「トリツカレ男」ジュゼッペのラブストーリー。
一途だけどまっすぐに行かない(行けない?)ジュゼッペの変なアプローチが面白く、
けど嫌味になるどころか、なんか切なくなってしまう感じが良いです。
あと、相手役のペチカ可愛いよペチカ(*´д`)
『シアター!』(有川浩、メディアワークス文庫)
メディアワークスの新しい文庫立ち上げ、その創刊ラインナップのひとつ。
「泣き虫主宰」春川巧率いる、才能はあるのに資金繰りがダメダメな劇団「シアターフラッグ」、
その劇団が抱え込んだ借金300万を肩代わりしたのが、巧の兄でやり手営業マンの春川司。
しかし彼は、その条件として、「2年間で300万の黒字」を突きつけるのであった。
「図書館戦争シリーズ」をはじめとして今や人気作家さんである有川浩さんが、
赤字経営の小劇団にスポットライトを当てた作品です。
劇団員の個性的な顔ぶれから運営まで、丁寧な作りこみは流石。
私も、劇団は大学のサークルのを空きコマに見に行く程度ですが、
劇団を知らない人のハウツー本としても、凄く入り込みやすいのでは?
あと、やはり登場人物。やっぱり兄弟っていいですね!w
助けるでなく、意地悪に突き放すけど、見捨てはしないし、彼らならやれると思ってる(?)、
そんなツンツンツン(デレ)な司お兄さんのキャラクターが素晴らしいですね!w
あと、弟がゾッコンのプロ声優兼新入りの羽田千歳の影響はじめ、
劇団内の恋愛模様も非常に面白いものがありますねふふふ(*´∀`)
次、漫画です。ここは一冊のみ。
『虫と歌』(市川春子、アフタヌーンKC)
SF短編集。絵は可愛く、一見アッサリした感じですが、とても中身が濃いです。
人と自然の命の繋がりとか儚さとか、そういった要素が溢れていて、
でも決して押し付けがましいモノがあるわけではなく、淡々とつづられる物語。
一概に言えないといえ、スピッツファンには文句なしでおススメできる漫画です。
私が好きなお話は「日下兄妹」ですかね、ってまたそんな感じですけど(笑)
じゃぁ何が良いのかを語ろうとすると、物凄いネタバレになってしまうので、
とりあえず買って読め、としか言えない辺りがもどかしいですが…お許し下さい。
ついでに動画もと思ったけど、それはまた次に、覚えていれば。
さて、明日になれば図書館が開いてるはずだから、発表とレポ用の資料見に行かねば。
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