つれづれつらつら書いてます。
ちょい遅くなりましたが、オフレポ後編でございます!
今回は飲み会~撮影会までの流れですね。
晒されちゃマズイことは書いてないんでご安心を。
万一何かあった場合は聞きますが、受け付けるかどうかは内容によります。
あと…そうですね、後半がちょっと、いやかなり参加者さん及び関係者宛てです。
改めて見たら恥ずかしいかもしれないけど……はい、まぁ内容はお察しください。
では、続きからどうぞ~♪
②二次会という名の飲み会
さて、カラオケが終わってまだ興奮が抜け切らない一同。
この時点でまだ16:30なのですが、その後に備えて17:00から飲み会。
ただ、ここで一抹の不安……
管理陣「17時から8人でちゃんと予約できているかが問題だな…」
実は、午前中に予約確認をしたところ、店員さんが何を聞き違えたか
「16時(PM6時だったかも?)から2人」で予約されていたという事実を知った一同。
つか、どうやったら聞き間違えるんだ?そう思いながら足を進め、
途中見つけた定食屋「やよい軒」をボンラリさんがケータイでパチりという一幕もありつつ、
ナビにしたがって歩みを進め………
……あれ、大通りに出た?
飲み会の会場は、カラオケ会場の割合近くにあるらしく、
ナビを使ってるにもかかわらずどうやら逆方向に進んでしまったみたいです。
このヘッポコナビめ!と言いつつ、気を取り直して後戻り、
するとカラオケ会場の結構近くに目的のお店を発見。
ここで、帰りの電車(新幹線?)の都合のため、ボンラリさんとはお別れ。
この後の展開を思えば「惜しいことしたなオイ!」といったところですが、
私はその翌日の東京編を知らないという、もっと惜しいことをしていたのかも…
早速中に入り、位置に付く一同。
フェリス べに くーく 取説
くぴ プチ チョコ ヒカる
席順はこんな感じで、注文は左右4人ずで頼んでました。
当初予定されていた京都行きを断念したため、プランは贅沢に。
各自お酒を注文して、早速「「「かんぱーい♪」」」
早速、とりあえずビールのべにさん(リア充)に臨席のくーくさん(アンチリア充)が…
くーく「乾杯って字はどう書くか分かるか?<杯>を<乾>かさないかん!飲め!!」
…もう酔ってるのか?と思えるからみっぷりである。
この前後、お通しとしてくらげの酢和えが置かれるが、
それをいただこうとしたところ、酢和えに緑色の色素を確認する。
説明しよう!
その緑色の物体とは、件のオレンジ蛙さんがリア充並に嫌うお野菜なのである!!
ここで、私の中の黒い何かが囁きかけた。
「蛙さんがこれを知らずに食べたらどうなるか、見たくないか…?」
私は、素直にその黒い囁きに応じることにした。
が、やはり悪巧みが思い通りいくことはなく……
取説「それ、キュウリ入ってるよwww」
ヒカる「ちょ、せっつんそれ言っちゃ……」
くーく「?」
くーく「………」
くーく「うわぇああッ?!」
あーあ、見つかっちゃった……←←
……というか、いまさらながら初めて取説さんを「せっつん」と呼んだ気がする。
他の方も、HNが長い場合を除いて愛称で呼ぶことはない私。
今更だからという気後れのせいですが、オフも回を重ねた今、それこそ今更な話なのだろうか?
そう思う目前で、キュウリを食べる食べないの攻防はしばらく続いた……
このあとは、好き勝手にメニューを頼みつつ、個人の近況報告。
4月から新社会人のプチさんから就活の話をちょいちょい聞けたのは、大いに収穫。
「いやぁ、夏までに決まるかどうか…」と苦笑した私に、
「決まるかどうかじゃなくって、取りに行くんだよ!」というのは取説さん、もといせっつんの言。
嗚呼、やっぱりまだまだ考え甘かったなぁと、自分に釘を刺したわけである。
あと、理容専門学校?に通ってるチョコさんの話は新鮮でしたね。
ヘアカットに全国大会があるとかも知らなかったですね。
他にもオフレコ的な話題から全くついていけなかった理系の話まで色々あるわけですけども、
いずれにせよ、ここのみんなってそれぞれ頑張ってるんやな、頑張らなあかんなと思いながら、
飲み会はその後もすすみ、私はあまり調子が出ないまま定時になってしまいました。
さて、私個人はちょいとしんみりしてしまったわけですが、
むしろ本番はこれからと言わんばかりに、次の目的地に向かいます。
③大阪城に繰り出して記念撮影。
ある意味ではカラオケよりも今回のメインらしいといって過言でない、夜の大阪城探訪である。
駅に向かう途中にコンビニで追い酒を購入、
そのあと迷いかけたとか、環状線ですれ違ってせっつんとフェリスさんだけ先行しちゃうとか、
そういった小トラブルもありながら、着きました大阪城公園!
「酔ってないもん!シラフだもん!!」とほぼ全員でわーわー言いながら大阪城へ向かう姿は、
後から思えばちょいと痛い、若気の至りというやつである。
とりわけ、唐突にべにさんが「ピカチにでも電話するかなー」といい、
悪乗りした他の面子の言うがまま、ピカチさん宛てに「好きだ」とコールを入れたため、
しばらく夜道で「べに×ピカ?!」と騒いでいた様子など、その極致である。
この喧騒がツイッターを通じて光の速さであの方に伝わったのは、結構見物であった。
その後もああだこうだくっちゃべりながら、大阪城をぐるぐる裏手に周って行く一同。
途中、歴史上の偉人について熱く語るメンバーを尻目に……
くーく「でも死んじゃってるんでしょ?www生きてるから俺のほうがすごいしwwwww」
そのままあの堀に突き落とされそうになるくーく氏。
普通、酔いって段々冷めてくるはずだが、氏の場合気のせいか段々酷くなっているような…
自分も酔いと開放感にやられていることなどとっくに棚の上にあげ、そう思う私。
さて、その他あることないこと、どうでもいいことをくっちゃべりながら、
ついに大阪城の雄姿の前にたどり着いた一同。
「写真とってツイッターに載せて『大阪城なう』!」といっせいに写真→呟き。
ちなみに私はまだ写真の載せ方がよくわからず、さらに呟き自体やり損ねたわけですが…
道中に買ったものを飲み明かしたひともいましたが、だいたいはここで改めて晩酌。
そのときの会話の内容なんてほとんど覚えてませんが、確実にこれだけは言える。
楽しかった。ただ只管楽しかった。
そして、そういえばまだだったよな~と、集合写真も撮ることに。
「ボンちゃん帰っちゃったけど、東京にも来るし」
「あとから合成するんですねわかります」
「アルバムの集合写真の欠席者枠?」
とボンラリ殿には申し訳ないことを言い合いながら、プチさんがパチり。
だてに夢の国で働いていたわけじゃないできばえ。流石。
駅に向かう帰り道も、無節操に馬鹿馬鹿しいことばかり喋っていた気がする。
その中でも「自信持て!」「就活なんて自分をいかによく見せたモン勝ちだ!」と、
内容の真偽はともあれ(といいうのも前日に社会人の方から見栄張るなと言われていたので)、
私なんぞと自分で言ってしまうようなちっさい存在が、大いに激励されてしまったわけで。
早くこの人たちの前で「やってやったぞー!」と胸張って言えるよう頑張らないと、と、
その場でも言ったと思うし、そのあと駅で分かれてからもずっとそう思っています。
結論として、私はこのオフで会った人、今回は会えなかったけれど遠くで繋がっている人、
つまりはデデくらーの全員が、本当に好きでたまらない。
めったにこんなこと言わない性質の人間なので、気持ち悪がられるのを承知で、
この場を借りて、何度でも叫びたいと思う。
「ネット怖い」と言われるご時世で、これだけの出会いができたことに本気で感謝している。
ありがとうと。大好きだと。出会えてよかったと。
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